「甲鉄城のカバネリ ~海門決戦~」が面白すぎたので感想・レビュー(ネタバレあり)

甲鉄城のカバネリ ~海門決戦~が2019年5月10日より2週間限定と短い期間ではありますが限定劇場公演されました。

Amazonプライム会員なら甲鉄城のカバネリ ~海門決戦~が見れるので気になる方はそっちで見るほうがいいかもしれません。

 

今回は甲鉄城のカバネリ ~海門決戦~が面白すぎたので見ようと思っている方にこれを知れば更に面白くなる要素をお伝え出来ればと思います。

一部ネタバレを含む解説記事になっています。

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面白すぎて書かずにはいられなかった…

甲鉄城のカバネリ とは?

2016年4月よりノイタミナ枠で放送されたアニメ作品。

噛んだ人間をウイルスに感染させ同族に変えるカバネと呼ばれる化け物に覆いつくされた世界で

戦うパンクアクション。

 

人気作品を多く出したノイタミナ枠と言う事と楽曲にEGOISTを採用した事で放送前から注目されていた作品です。

 

ノイタミナ枠で有名なのが「あの日見た花の名前を君はまだ知らない」です。

通称あの花ですが名前を一度ぐらいは聞いた事があるんじゃないでしょうか。

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めちゃくちゃ泣ける感動作!

他にも楽曲にEGOISTを採用しておりこの楽曲がほんといい曲ばかり。

今回の「甲鉄城のカバネリ ~海門決戦~」でもOPとED楽曲を担当

EGOISTについて

アニメギルティクライン内で登場するヒロイン役楪いのりがボーカルを務める架空のアーティストグループとして結成されました。

ボーカルを担当するchellyは2011年5月から7月にかけてsupercellの新ボーカリストオーディションにおいて2000人を超える応募者から選ばれた実力派シンガー

力強い歌声と透き通るような声に聞き入ってしまいます。

中でもオススメの楽曲がこちら
Departures ~あなたにおくるアイの歌~

 

今作「甲鉄城のカバネリ ~海門決戦~」について

あらすじ

本作はテレビシリーズ「甲鉄城のカバネリ」の後日談。

今作はアニメ版である「甲鉄城のカバネリ」を見ていなくても楽しめる内容となっています。

 

美馬との闘いを終えた生駒達は次なる目的地として故郷を目指していました。

しかしそこに行くためには廃校駅「海門」を突破しなければなりません。

海門はカバネの城と化しており玄路、虎落、海門の民と「連合軍」を結成し、カバネ撃退の策を立ててるのでした。

スタッフ・キャスト

監督:荒木哲郎
構成:大河内一楼
脚本:荒木哲郎
総作画監督:江原康之
美術監督:吉原俊一郎
色彩設計:橋本賢
撮影監督:山田和弘
編集:肥田文

監督である荒木哲郎さんはアニメギルティクラウンや進撃の巨人の脚本を担当。

今作品のメイン楽曲を担当したEGOISTが採用されたのも、ギルティクラウンを監督したからなんでしょうね。

 

今作の見どころでもあるアクションシーンを担当したのが江原博之さんです。

アニメ「進撃の巨人」でもアクション作画担当をしており今作のスピーディなバトル展開はつい見入ってしまいました。

 

今作ではないんですが前作の戦闘シーンも凄くて印象的だったのが無名の時間ピッタリに戦う戦闘シーン。

無名は長時間の戦闘を行う事が出来なくてタイマーで数えて戦闘を行うのですがしっかり時間通りに戦います。こういった細かい演出が素晴らしい

今作でも再現されていますので気になる方は数えてみて下さい。

「甲鉄城のカバネリ ~海門決戦~」の感想・レビュー(ネタバレあり)

冒頭は無名の戦闘シーンから始まります。

アニメ版と違い戦闘シーンにもかなり気合が入っており開始10分程で映画版なんだと再認識させられる程の映像美とタメの効いた重厚感あるアクションシーンに見入ってしまいます。

 甲鉄城のカバネリ 海門決戦制作委員会

アニメ版では戦闘の演出でもキャラの顔をアップしたりして戦闘シーンを引き延ばしているように感じられましたが劇場版では遠くからキャラを魅せるシーンが数多くみられ戦闘シーンの臨場感が伝わってきます。

今作の敵は生駒達と同じカバネリと呼ばれる存在。

人である事を捨てカバネ側になる事を選んだ敵と人であり続ける事を願い人間として戦う生駒達の心情の見せ方が非常にうまいと感じられました。

アニメ版最終話で無名が言った「私たちは弱くても生きるよ」が強く体現されており

人対カバネの構図が上手く成り立っています。

 

アニメ版では美馬の登場によってカバネと戦っているのか人間と戦っているのが分かりづらかったですが、映画版では人対カバネの構図を明確にしているので分かりやすく見る事が出来ました。

今作での敵が分かりやすく人を捨てたカバネリであり

生駒や無名とはまったく別の立場にある状態です。

 

と言うのも主人公生駒は無名に対して「必ず人間に戻す」と約束を行っており

カバネリではなく人であり続ける事を強く願っています。

 

最後の敵との戦闘でも無名が景之に対して「生駒は違うよ」と言います。

弱さを肯定して人として生きる事を誓った無名からすれば景之に同情する事が出来なかったのですね。

 

統括すると映画版としては満足の出来でアニメ版から見続けていた自分としては

素晴らしい出来に仕上がっているんじゃないかなと思います。

 

無名との関係も大きく進展

 

前作ではあまり生駒と無名の恋愛関係においてあまり進展はなかったのですが

今作では大きく進展します。

 

ラブコメノリのような感じですが好き嫌いが分かれると思います。

自分的には結構好きでした。

一連を通して無名以外のキャラも恋愛面で進展があるのでアニメ版での足りない部分が補填されていました。

甲鉄城のカバネリ 海門決戦制作委員会

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今作の無名可愛すぎかよっ

最後に

個人的には大満足の作品でした。

最後の花が一面に咲き乱れて劇中歌「咲かせや咲かせ」への入り方も曲にあっていて良かったと思います。

終わり方としても先に続きそうな終わり方だったのでアニメ版2期があればいいなとはおもっています。

以上、ござでした。

 

 

 

 

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